ミステリー入門者

縁があり、ミステリー本を読むようになった。
始めは友人のお薦めで読んだ、有栖川有栖さんの『ロシア紅茶の謎』。
ここから一気に有栖川さんの作品全て読破した。
今は、海外ミステリーに走ろうかと思い、
アガサ・クリスティー『予告殺人』
レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』を読み終わったところ。
海外作品は、登場人物の国籍が変わっていたり、整形していて何人かわからなくなっていたり、
あやしい人物を探すだけで大変だった。犯人わからずじまい。
海外ミステリを読むときは、その国の時代背景と戦争をふまえて読むと
その世界に入りやすいと思った。

まだまだミステリー入門者だけど、これからまだまだ読む本があるので、
読んだ本を羅列し、感想を述べていきたいと思います。
興味ある方、ぜひ情報交換しましょう!