[みすてりーだいありー光原百合さんの本を読む

某会の懇親会でお会いしたミステリー作家さんが
光原百合さんでした。
懇親会は一人で参加したようなものだったから、
隅っこでひっそり居るしかないかと思っていたのに…。

お会いできて本当に良かったです。
感謝の気持ちで一杯です。

会の終わり頃にミステリー作家さんであると周りの方に教えてもらいました。
もっと早く教えてよ〜、と思いながらもおすすめのミステリー本を教えてもらったり、
貴重な時間を過ごせて楽しかった〜。

早速、『十八の夏』、『最後の願い』を読みました。
ぐんぐん光原さんの世界観に引き込まれ、あっという間に読んでしまった。
ミステリーでこんなに心あたたまるお話があったんだなと知り、嬉しかった。
涙ぐんだ話もありました。
度会君たちの話は、シリーズになっていてくれてたら嬉しいな。

怖い話があんまり得意じゃないから、好みの作家さんになりました。
あとがきを読むと文章を書くのがあまり早くないらしいので、
楽しみに気長に待っていようと思います。
それまでに、読破しておかなくては!